インターテクノは今年も全日本学生フォーミュラ大会に協賛いたしました。
私達がこちらの大会を協賛させていただくのも、3回目となります!
今年は2018年9月4日(火)から8日(土)までの5日間の日程で、
静岡県小笠山総合運動公園(エコパ)で開催されました。
最終日である9月8日(土)の様子を取材してきましたので、ご報告いたします(^^)
まずは、こちらの大会について説明をさせていただきます。
■全日本学生フォーミュラ大会とは?
学生が自ら企画・設計・製作を行った車両で走行し、その全ての過程を総合評価され、競う大会です。
年間1000台の生産を想定した上でのプレゼンテーションを行い企画・設計・製作に入るため、ただ単に車を製作して走らせればいいという大会ではありません。
今年は過去最多の138チームがエントリーし、書類選考を通過した98チームが大会に参加しました。
■会場の様子
今年は2019年に開催されるラグビーワールドカップの準備のため、公園内にあるエコパスタジアムは使用されず少し離れた場所で開催されました。
しかし、そんなことも忘れるくらいの多くの観客で会場は賑わっていました!
会場には学生たちが制作したグッズの物販や軽食の販売等もされていてお祭りのような雰囲気が漂っていました。
一方、走行会場では学生や観客たちが走行する車を真剣な眼差しで見守っていました。途中、大雨が降りながらも学生たちは一生懸命に車を走らせていたのがとても印象的でした。
■大会の結果
第16回大会の総合優勝チームは大阪大学の皆さんでした!
なんと8年ぶり2度目の優勝だそうです!本当におめでとうございます。
そして、他チームの皆さんも本当にお疲れ様でした!
毎年、感動を与えてくれる学生の皆さんに感謝です!
~私達インターテクノは輝く未来のため、
エンジニアを目指す学生の皆さんをこれからも応援し続けます~